Excelのショートカットのご紹介。きほんの「き」、SUM関数から。

今日はExcelのショートカットについて書いていきたいと思います。

大学生の頃、設計事務所でアルバイトをしていた頃からExcelは使っていたのですが、ちゃんと勉強したことはありません。
そんな私がはじめて知ったショートカットがSUM関数でした。

あ、ctrl＋cやctrl＋v いわゆるコピペが最初でした。

Excelで数字を合計する方法

次の3つの数字を青いところに合計する方法は2つあります。

＋を使う

SUM関数を使う

SUM関数の入力方法

SUM関数を入力する方法は3つあります。

手入力

キーボードでカタカタと「=sum(・・・」と入力する方法です。

∑ボタンを使う

ショートカットを使う

Alt＋Shift＋＝を同時押し。

どの方法を使っても、青いところに「=SUM(C3:C5)」と入力されて、3つの数字の合計が出せます。

事務所では電卓をあまり使いません

打合せの際はケースバイケースですが、事務所ではあまり電卓は使っていません。
資料を作る目的ではなくても、合計を出してその数字を使うことがあれば、その先の計算もExcelで行った方が
数字を入力する手間が省ける
計算式が見えるため頭の中が整理される
入力した数字が残るため間違いに気づきやすい（チェックしやすい）
というメリットを感じます。

電卓は電卓で便利なのでどちらも上手に使っていきたいですね。