昨晩の僕はというと・・・
妻が夜勤だったので、自宅でひとり本を読んでいたのですが
東野圭吾の「魔球」
これがあまりにも怖くて
ホラーとか残酷な話だったりってことではないんですが
久々にミステリーを読んで頭がびっくりしたのか、やたら怖くて、暗い場所や物音におびえながら誕生日を迎えました。
ところで36才というとあれですね。
おじさん
ですね。
自宅で妻とスポーツニュースなんかを見ていると
ニュースキャスター「ボルト選手(31才)が現役を引退」
まあ、おじさんではあるので返す言葉は無いですよね。不満そうな顔して「そ・・・そうやね」くらいしか。
事実なので仕方がないのですが、「おじさん」という言葉が嫌ですよね!!
なので他に言い方が無いか「おじさん 同義語」で調べてみました。
「おじさん」が一番マシ!!
「おじさん」についてはもう喜んで受け入れることにして、36才の豊富について少し書いて今日のブログを終わりたいと思います。
36才の豊富
36才は遊びます
開業して1年ちょっと。仕事では新規のお客様への対応、MFクラウドの導入、freeeの導入、自分名義での初めての相続税申告、事務所内の効率化、ブログの平日毎日更新、プライベートでは結婚式の準備と、あまり楽しむ余裕なくあわただしく過ごしてきた気がします。
仕事をとってこないといけないし、喜んでもらえる仕事をしないといけないし。
でも
「楽しそうにしていないと仕事もこないし、良い仕事もできない」
昔から思っていたことではあるんですが、独立してから一層「仕事以外に時間を使うこと」が怖くて、集中できなくてもデスクに向かっているという時間が多かったように思います。
「休む」と「遊ぶ」の違い
「遊ぶ」のは仕事や家庭にプラスの影響を与えるためなので、「休む」との違いははっきりしとかないといけません。
- 好きな時間まで寝る
- ゴロゴロする
- テレビを”眺める”
- ぼーっと物思いにふける
この辺は「休む」ですね。
- 友達と一緒に時間を過ごす
- 家族と一緒に時間を過ごす
- 本を読む
- 映画を見る
- スポーツをする
- 音楽を聴く
- 普段しないことをやってみる
この辺は「遊ぶ」に入るんじゃないでしょうか。
「仕事以外に時間を使うことが怖い」というのは、長い時間仕事をすればいい仕事ができるわけではないので(昨晩「魔球」を読んでいたときと一緒で)漠然とした不安でしかないんですね。
パーキンソンの法則で「仕事の量は与えられた時間を満たすまで膨張する」とあります。
ここ1年の僕はそういう状態になることが多かったかもしれません。
というわけで、36才は時間を区切って「遊んで」仕事と家庭にプラスの影響が出るようにしていきたいと思います(^^)
写真は妻にもらった誕生日プレゼントでMade in Japanのオールスターです。これから予約してくれたお店に食事に行ってきます♪