バルセロナのスポンサーになったりウォリアーズ(NBA)のスポンサーになったり、何かと話題の楽天。
楽天カードは楽天市場でうまく使えばかなりポイントが貯まるので、僕は楽天カードをメインで使っています。
無事に初年度ボーナスポイントも貯まり、今のところバリ往復2人分くらい行けそうです(^^)
興味のある方はご連絡ください。結婚とか大きなイベントが控えた方は特にお得だと思います。
皆さんやられていると思いますが、経費決済をカードにすれば、かなりポイントが貯まるのでおすすめです。
還元率1%でカードで払える年間の経費が300万円としても3万円。
年に1度、ちょっと良いものがもらえます(^^)
また楽天の話ですが・・・
楽天市場で買えるものは、「楽天市場で楽天カードを使って買う」ようにすれば、還元率4%なのでさらに貯まります。
さらに楽天イーグルスが勝った日の翌日なら+1%、ヴィッセル神戸が勝った日の翌日なら+1%。
「お買い物マラソン」というまとめ買い期間中だと+10%とか。色々お得なため方があります。
話が尽きないのでこの辺で・・・
目次
本題の楽天ペイについて
楽天ペイを使って買い物をするとポイント還元率が1.5%になると聞いて、さっそくはじめてみようと思います。
妻に登場してもらい、調べたことをまとめます。
どこでも使えるわけではないんですが、8月からローソンで使えるようになったので、かなり使いやすくなりました。
決済の流れ
楽天ペイのアプリをスマホに入れておく→店舗で支払の際「楽天ペイで」と伝える→アプリを開く→お店から見せられるQRコードを読み取る
- カードを取り出さなくていい
- サイン、暗証番号の入力がいらない
- 支払に楽天ポイントが使える(期間限定ポイントの消化に便利)
- 楽天スーパーポイントが余計に貯まる
楽天ペイで決済すると、その通常のポイント還元+利用金額200円ごとに1ポイント(つまり0.5%)の楽天スーパーポイントがもらえるんです。
スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1,000ポイント
詳しくはこちら
事前にキャンペーンにエントリーしたら+1,000ポイントもらえるみたいです。
ポイン付与の条件は
- 楽天ペイで初めて支払いをした
- エントリーと同月内の楽天ペイでの支払合計が、税込み5,400円以上
ということなので、今日が9月29日なので10月になってからがいいかなと。
アップルペイとの違いについて
アップルペイは電子マネーに近い感じで、楽天ペイはクレジットカードに近い感じです。
- アップルペイ
「電子マネー付のICカード」をiphoneに取り込んで使えるようにするサービス
- 楽天ペイ
「クレジットカード」をスマホに取り込んで使えるようにするサービス
アップルペイと比べたときの楽天ペイのメリット
- アップルペイはiphoneでしか使えない(androidにはAndroid Payがありますが)
- 支払の際に楽天スーパーポイントが使える(期間限定ポイントを無駄にしない)
- 楽天スーパーポイント分ポイントが余計に貯まる
アップルペイと比べたときの楽天ペイのデメリット
- 使える店舗が少ない
アップルペイは電子マネーが使える店舗ならどこでも使えるのに対して、楽天ペイはまだ利用できる店舗が少ないです。
ただ、ローソンで使えるようになったのは大きいですね。
クラウド会計ソフトとの合わせ技で効率化
MFクラウドやfreeeを使っている方
クラウド会計ソフトを既に使っている方は、現金取引を減らしてカード払いをメインにすることで、かなり効率化が図れます。
自動で入力してくれますからね。
ぜひ、キャッシュレスにしていきましょう。
税理士事務所に記帳代行を依頼している方
記帳代行を依頼するのをやめて、クラウド会計ソフトの導入+クレジットカードの利用で、経費を抑えることができます。
記帳代行は安くても5,000円くらいはとられていると思います。
導入だけはしっかりする必要がありますが、人によっては税理士いらずで申告までできるので、興味のある方はご連絡ください。
「顧問契約なしでクラウド会計の導入サポートだけ」の依頼も受け付けております。
いち消費者という立場だけでなく、税理士としてもキャッシュレスの決済がメジャーになってくるとうれしく思います(^^)