9月9日にハカタギグランヒューリで結婚式を挙げました。

結婚式当日から風邪をひいて昨日まで寝込んでいました。
ブログの更新が途絶えてしまいましたが、今日からまた再開します。

さて、先日9月9日にハカタギグランヒューリにて結婚式を挙げてきました。
今回はその報告と式場のレビューを書いていきます。

写真の具合などで誤解されるといけないので先に書いておきますが、ハカタギを選んで本当に良かったです。

 

ハカタギグランヒューリ

博多駅に隣接するKITTE博多の11階に、2016年春にオープンした結婚式場です。
チャペルと大中小3つの披露宴会場があります。11階ということもあり、いずれの会場も博多の空や街並みをバックに見渡すことができて開放的な雰囲気です。

チャペル

当日の様子。

こちらは式場見学のときの写真です。

夜なので「バスターミナル」の看板が目立ってしまってますね。
さすがにホームページほどではないですが、外の風景の半分以上は空なので見晴らしはすごく良いです。

披露宴会場(リュクスガーデン)

当日の様子。この後ちょうど夕日がバックになり良い感じでした(^^)

式場見学のときの写真。お色直し入場の際、正面の壁全体でプロジェクションマッピングの演出ができます。

ソファ席とスクリーン。

四方八方にスクリーンが設置されていて、映像を流すときゲストの方々はどの角度からでも見やすいように作られています。

待合スペース

シャレてますよね(^^)

回廊

式場内は博多織をモチーフにした模様がいたるところで使われていて、高級感と統一感があります。すごく良い雰囲気でした。

ハカタギを選んでよかったポイント

  • アクセスの良さ
  • ソファー席
  • 四方八方のスクリーン
  • ONE-Wというシステムを使った準備

僕たちのコンセプトは「ゲストの方々がリラックスして楽しんでもらえる結婚式」でした。
上記のポイントの他に、スタッフさんたちの対応など含めて「ハカタギを選んで良かった」というのが僕たち二人の感想です。

アクセスの良さ

博多駅から徒歩0分?のKITTE博多にあるということで、JRで来られる方も空港から地下鉄で来られる方も楽なんじゃないかなと思います。雨が降っても濡れずに済みますし、待ち時間もKITTE博多で暇つぶしができます。
また、二次会会場も近くにたくさんあるので、博多駅周辺で選べば移動も楽です。

ソファー席

リュクスガーデンは周囲にソファー席があります。
子供連れのゲストの場合、お子様はずっと椅子に座っているのもきついですし、かといって、お子様と一緒にいったん会場の外に出てしまうと結婚式を満足に楽しめないこともあります。
ソファー席をフリースペースにすることで、そこで子供たちを遊ばせながら結婚式を楽しんでもらうことができます。

四方八方のスクリーン

映像演出を見る際、スクリーンが背中側にある席だと、振り返ったり椅子をずらしたり、窮屈な体制で映像を見ることもあります。
また、席によっては人影に隠れていたり、遠くてよく見えなかったりすることもありますが、リュクスガーデンの場合、どの角度からでも映像演出を楽な姿勢で見ることができます。

ONE-Wというシステムを使った準備

ハカタギではONE-Wというクラウドシステムにゲストの名前や住所、引出物や席次表などあらゆる情報を入れておくことで、新郎新婦とプランナーさんとの間で情報共有を行います。
これは僕たちにとっては良かった点ですが、合う合わないがあると思うので、メリットデメリットどちらも書いておきます。

メリット:打合せに訪問する回数が少なくていい

よく「結婚式の打合せで忙しいやろ?」と聞かれることがありましたが、プランナーさんとのやり取りは、だいたい「いついつまでにこれをONE-Wに入力しておいてください」で済むので、打合せのために訪問する回数はすごく少なかったと思います。他がどれくらいの頻度で会場に行くのか分かりませんが、僕たちは月に1度でした。

デメリット:自己管理が必要

頻繁に打合せに行っていれば準備の進捗状況や疑問点なども直接聞けますが、打合せ回数が少ないのでけっこう自分たちで進捗確認をしながら疑問点を調べながら準備を進めました。
(もちろん電話やメールで問合せをすれば親切に教えてもらえます)

個人的にはONE-Wで新郎・新婦・プランナーさんで最新の情報を共有できるし、何より打合せに訪問する時間を節約できるので、このシステムは非常にありがたかったです。

最後に・・・

色々とお勧めのポイントを書いてきましたが、行き届かない点もあったかと思います。
また、「ハカタギを選んで良かった」という感想を持てたことは、もちろん会場の素晴らしさやスタッフさんたちの対応もですが、ご祝辞や余興、スピーチ、装飾、盛り上げて頂いたゲストの方々のご協力があってのことだと思います。

皆さま、本当にありがとうございました。